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金の装飾品

ルーム12、ショーケース153


セラミックス、金属
ペルー南海岸
ナスカ文化、地方発展期 (紀元後1世紀– 8世紀)
ML032440, ML040357, ML040377, ML100238, ML100246, ML100247.

ナスカ文化の人々は、金細工や土器、巨大なナスカ地上絵に、象徴的な図像を表現した。ハチドリやその他の鳥、人間、指導者や神官の装身具等が、図像として表わされている。 最も代表的な装身具である鼻飾りは、鼻の隔壁から吊り下げて口の周辺を覆ったもので、古代アンデスで神聖とされたネコ科動物のヒゲが表現されている。

金の鼻飾り/ 羽飾り/ 人型の金細工/ 土器の椀